1足でふっくら暖かい!資源を大事に使った、内側エコシルク×外側エコウールの2重編み靴下
資源を最後まで大事に使い切るよう、内側はシルク糸をつくる際に出た糸屑を集めて糸にしたエコシルク、
外側はリサイクルウールを使用した、環境にもお肌にもやさしい2重編み靴下です。
シルクは暖かいだけではなく、足の裏や指の間にかいた汗を吸い取って放湿してくれるので、肌に直接触れる
素材はシルクがよいとされています。
2重構造の靴下
内側はエコシルク、外側はエコウールの2重編みで、ふんわり暖かな履き心地。
内側と外側に空気の層ができる2重構造なので、1足履きなのに暖かさを逃しません。
冷えとり靴下が初めての方、重ね履きが面倒という方でも手軽に取り入れられる冷えとり靴下です。
内側 エコシルク100%
・シルク糸をつくる際に出た糸屑を集めてもう一度糸にした、最後のシルク糸を使用
・シルク100%で、柔らかな感触とぼそぼそとした独特の風合いが特徴
・シルクが余分な汗を吸い、すぐに乾いてくれるので“足先が冷える”状態を改善
・抗菌効果もあり、足の臭いが気にならない
外側 エコウール
・回収したセーターや、繊維工場から出る糸屑を選別し再利用したウールを使用
・リサイクル時に様々な色の糸が混ざってできた独特の風合いが楽しめる
・リサイクル工程は国内で行われ、安心安全な素材
・ウールが外気の寒さを遮断
・内側はエコシルク100%なので、ウールのチクチク感が苦手な方でも快適
履き口ゆったり
ゴムを入れずに編まれた、ゆったりとした履き口。
夕方足がむくんでも跡がつかないやさしい履き心地です。
ふっくらとした質感
編み上がり後に洗い加工を行うことで、糸が空気を含んで膨らみ、ふっくら柔らか。
適度な厚みで、見た目も暖かく使いやすい靴下です。
「冷えとり」とは
「冷え」は上半身と下半身の温度差があることを言います。
人間の体温は上半身に比べて下半身の方が低いので、足元は常に冷えている状態なんです。
体に温度差があると全身の血液の巡りが悪くなったり、免疫力が下がったり、体の機能が低下してしま
います。そこで、冷えやすい足元をあたためると体温差が縮まり、「冷え」の改善に。
このように「冷え」をとることを「冷えとり」と言い、具体的な方法として靴下の重ね履きがあります。
絹屋 とは
お肌に優しい絹を中心に天然素材の良さを生かした商品を提案します。
誰がどんな想いで作ったものなのかを大切にしていきたい。
長い年月をかけて培われた日本の伝統や、知恵を未来に伝えたい。
「日本の物づくりを未来に伝える」を掲げ、失われつつある日本各地の工場や機械、職人と協力しながら、
物づくりに取り組んでいます。
■絹屋 の商品一覧は
コチラから。
【商品の仕様】
■サイズ:22.5cm〜24.5cm
■素材:シルク37%、ウール35%、ナイロン28%
※内側の肌に当たる部分は、シルク100%の糸を使用しています。
■日本製