奈良県吉野の杉端材・間伐材を活かした、木の折り紙。
香り豊かな無垢の吉野杉を原材料とし、
本物の木を木目と香りを残したまま、紙のようにしなやかに折れるよう
0.1mmに薄くスライスして和紙を張り合わせた「きのかみ」。
木でありながら、切ったり、折ったり、文字を書いたり、様々な使い方ができます。
ペーパークラフトや、便箋としてお使いいただけます。
木目を見て香りを嗅いで、手触りを楽しんでと、五感で日本を感じられます。
ひとつひとつ違う木目、木の香り、手触りを楽しむことができます。
奈良県吉野の杉端材・間伐材を使用し、
吉野の森の再生に貢献することを目指しています。
■きのかみ
正方形サイズもご用意しています。
■「ハートツリー」商品一覧は
コチラです。
【間伐材(かんばつざい)とは】
日本の国土は、約70%を森林が占めており、世界有数の森林国。
また、その40%は人が手を入れて育てた人工林であり、スギ・ヒノキをはじめとする
針葉樹は、建築資材を中心に活用されてきました。
間伐とは、健全な森林を保ち、材の生長を促すために、込み合った木や弱った木を
間引く作業のことをいいます。
間伐で得られた材は「間伐材」とよばれ、間伐材を有効活用していくことで、
豊かな森林が育まれていきます。
【商品の仕様】
■原産国・加工国:日本
■原材料:間伐木(吉野杉)
■サイズ:縦296×横210mm
■数量:2枚入